市民活動フェア in あびこ2008 イベント案内 企画番号【まちづくり-2】
我孫子からもう一歩進んだリサイクル
「鳥と楽しむまち我孫子基金」成立の基となるプリンターのインクカートリッジ、トナーカートリッジの回収並びに販売からなるリサイクル運動の提案
日 時 3月1日(土) 12:00〜12:50
会 場 1F ホール
ゴミの分別の進んでいる我孫子市から、他の自治体へ発信する新しいリサイクルシステム参加団体を募り【登録、回収ボックス貸出し料500円もしくは1000円】でリサイクル率5%と言われるインクカートリッジ、トナーカートリッジを市民レベルで回収したいと思います。

回収数に応じて、住み良いまちづくり研究所と企業からの基金【インクカートリッジ1個×5円、トナーカートリッジ50円】をプールし、基金の運用も参加団体から企画を募り我孫子に還元します。

そこで講師佐藤義明氏より、リサイクルインク、トナーの第一人者であるエコリカ社のリサイクルシステムの明細をご紹介いただき、省エネ、省資源、CO2削減と節約の実践の手引きをしていただきます。又この運動を推進しているLLP(有限責任協業組合)プローベグループの紹介もしていただきます。
対象者 若者・シニア向け 定員50人
募集方法 事前申込(tanaka6@zg8.so-net.ne.jp )直接申し込み用紙にて、又はメールで
講 師 佐藤義明氏
●講師プロフィール:一橋大学卒業後、兼松株式会社入社化学品部門担当し、米国・西独に合わせて10年駐在。退社後駐在時代の友人と環境問題を取り上げ、07年LLP プローべ グループを立ち上げ現在に至る。68歳。 趣味 ゴルフ、音楽鑑賞。

講演に際して聴きに来てくださる方に、住み良いまちづくり研究所で今後取り扱いたいと思っております大豆丸ごと豆生“ひみこの輝き”と言う豆腐の無料サンプルをお配りします。

今まで製造過程で捨てられていた皮や、胚芽全てを丸ごと使用することでゴミの削減、CO2削減に大いに役立ちます
■もどる