我孫子市民フェスタ2012 〜ボランシカつながりからひろがり〜
キックオフ フォーラム
全参加団体が情報共有し、団体間・分科会間のつながりを作って、スムーズにスタートを切るためのプレイベントとして、開催しました。
・10年続いた「市民活動フェア」から、今年は「我孫子市民フェスタ」に名称変更。
・主催を「市民活動サポート委員会」としましたが、大きな方針は分科会連絡会が決めていきます。
・今年は千葉県から50万円の補助金を受けられることとなり、事務局企画では千葉県全域に関係する彩りのイベントも加えていきます。
2012年9月8日(土)14:00〜17:00   会場:アビスタ 1F ホール
分科会ごとのテーブル 事務局長の宇野さん
・分科会ごとのテーブルに分かれて着席。 ・開会のあいさつをする、事務局長の宇野さん(市民活動サポート委員会会長)。左は司会の遠藤さん。
パネルディスカッション はじめはパネルディスカッション。松戸市・柏市・流山市で活動する、市民活動関係者による、各市の市民活動の現状や、特徴的な団体の事例が紹介されました。
伊勢良一さん 小山淳子さん 松清智洋さん
・コーディネーターの伊勢良一さん(まちネット流山理事長)。
「市民活動はなんでも手弁当というレベルから、ある程度運営費や人件費も出せる、ビジネスモデルの転換を図ることで、より発展できるのではないか」。
・パネラーの小山淳子さん(まつど市民活動サポートセンター担当理事)。
松戸のイベント「NPO・市民活動見本市」では、30〜40歳代の人が実行委員会で活躍している。
また、幅広い世代が交流する地域活性化の事例として、駅前飲食店街との連携した飲食イベント(若い人たちもパフォーマンスで出演)などを紹介。
・パネラーの松清智洋さん(柏市民活動センター マネージャー)。
「柏のイベント“柏市民活動フェスタ”は、駅前ダブルデッキには人が集まるが、屋内イベントへの集客が課題。行政とのコラボをうまくやりながら、市民による自主自立のパランスをとった活動が重要ではないか」。
パネルディスカッションのあとは、
・事務局からフェスタの概要説明。実施要領、予算、今後のスケジュール、運営上のルールなど。

・分科会ごとのグループタイムとして、それぞれの団体の企画プランなどを話し合い、各代表が全体に概要の紹介をしました。
各分科会の代表から
■このキックオフのお知らせへ ・各分科会の代表から、今年の企画内容について、話し合った状況を紹介して、終了しました。
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