写真レポート
・オープニングショーの会場に登場して、笑顔をふりまく布佐地区のPRキャラ、ふさだだしおくん(左)と、千葉県キャラのチーバくん。 ・満員のホールで行われた、「ゆうたろうショー」。成田市出身のゆうたろうさんは、子どもの頃から我孫子市は何度も訪れた町だということでした。
・環境分科会の展示室。我孫子市環境レンジャー、手賀沼水生生物研究会、エコピュアあびこなど11の団体が、共通テーマでさまざまな展示や実演を行いました。 ・岡発戸・都部の谷津ミュージアムの会から説明を聴く、星野市長。
・白樺派のカレー普及会によるカレーレストランは、2日間順調に売れていました。我孫子で生まれた、白樺派の文人ゆかりの「白樺派のカレー」で、まちおこしに取り組んでいます。 ・我孫子市消費者の会の展示パネル前で、話題のはずむ人たち。
・今回の開催本部は、1階の調理室に置きました。これまでずっと2階の和室でしたが、参加団体にとっても、備品の届け出や連絡など、調理室のほうが便利だった様子です。 ・2階のフリースペースは文化分科会9団体の展示エリア。これは平成研究会の竹細工です。
・文化分科会では、今年も参加団体が順番に講師を務めての、ミニセミナーを展開していました。 ・来場した子どもたちにも楽しんでもらおうと、子ども分科会では小学生以下を対象にスタンプラリーを実施。スタンプ1個でも景品をもらえるようにしていました。
・1階玄関ホールでは、近隣市や企業、スポーツ分科会のパネル展示。 ・初日の12/1は、朝から天気が良かったのですが、お昼ころに突然本降りの雨。そのため屋外の物産展は、休止に追い込まれてしまいました。雨は1時間ほどでまた青天になるという、迷惑なゲリラ雨でした。
・我孫子野鳥を守る会のビデオを見て談笑する、環境分科会の人たち。共通のテーマで交流が生まれるのも、市民活動の楽しさでしょう。 ・我孫子市ALOHA協会による、フラダンスの演技。今回は、CRS樋口リコ・モアナ・フラサークルと、我孫子プルメリア・フラスタジオの皆さんが出演しました。
・第5学習室での「パソコンをもっと楽しもう」。シニアの皆さんが、新しいソフトの操作に取り組んでいました。 ・2日めは終日好天にめぐまれ、屋外の物産展もにぎわっていました。
・芝生広場で昼食を楽しむ、来場客たち。 ・ミニホールで行われた、「新市民会館をまちづくりの視点で考えるシンポジウム」。まちづくり分科会の5団体がパネラーとして、各団体の活動の視点から、新市民会館を新たなまちづくりとして、どのような内容・設計にするのがよいか、ディスカッションしました。
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