写真レポート
第1日 11/30(土)
・9時45分から開会式。参加団体に加え、自治会サミット出席の各自治会代表も参加してのオープニングで、あいさつするサポート委員会・宇野会長。 ・あいさつする星野市長。市民活動団体と、自治会の皆さんが、ともに地域住民の抱える問題の解決に取り組んでいくことで、人口がこのところ減少傾向にある我孫子市を、より良い町にしていきましょうとあいさつ。
・開会式に引き続き10時から開催された、「あびこ自治会サミット」。まず地域と市民活動団体との連携モデルについて解説する、NPO法人ACOBAの関本征四郎さん。このほか、基調発表は「青山台の見守り活動について」を青山台見守りあいネットの佐々木雅子さん、「自主防災の取り組みについて」をつくし野中央自治会会長の田中亮三さんに解説いただきました。 ・市内全域の32の自治会から、40人が参加して、質疑応答やディスカッションを1時間30分にわたって行いました。共通の課題として、自治会役員の高齢化や、次期役員へのなり手がなかなかいないことや、自治会役員の仕事が昔よりも次第に増加してきていることなどが出されました。
・まちづくり分科会8団体のパネル展示は、1階ストリート。プロジェクターで資料投影を繰り返している団体もあります。 ・工芸工作室は、環境分科会の合同展示。
・我孫子のいろいろな野鳥の映像に見入る小学生。我孫子野鳥を守る会の展示で。 ・あびこシニアクラブは、市内のバリアフリーが整っているコースを展示する“らっく楽あびこ”のデモ。大画面モニターを活用して、分かりやすく説明。
・テーマ館企画のひとつ、「我孫子のキラキラ星たち」では、我孫子市内に在住して、いろいろな分野で活躍している方々を紹介していました。 ・我孫子市史研究センターの、「我孫子の将門伝説」展示と、我孫子の文化を守る会は、明治の学制発布後すぐに開校された我孫子第一小学校にゆかりの、杉山英先生を説明。
・旧村川別荘市民ガイドの展示。 ・平成会の展示コーナー。
・あびこガイドクラブの展示。 ・子ども分科会のCAPなのはな。いじめや暴力から自分を守るプログラムのあと、紙芝居を見る子どもたち。
・川村学園女子大学の学生による、「女子力で“あびこ”を盛り上げちゃいます」。寸劇とトークで、うなきちさんをPRする企画を考えていきました。 ・コメディ「明日に向かってボランシカ」では、今年は江戸芸かっぽれの皆さんも登場して、盛り上げました。
・「明日に向かってボランシカ」のフィナーレ。 ・初日の終了後、ボランティア学生スタッフも入って、軽食つきの「みなさん!お帰りなさいパーティー」。我孫子の食材もふんだんに出され、会費300円でとても食べきれませんでした。
第2日 12/1(日)
・あびこみるみる会の、防災活動講座。防災DVDと講義、ディスカッションの2時間でした。 ・新日本婦人の会我孫子支部と、我孫子九条の会の展示。
・柏麦わらぼうしの会の展示。 ・子どもを平和の中で育てよう あびこ市民の会の展示。
・文化分科会のミニセミナー。我孫子の平将門伝説について、1時間の資料解説でした。 ・パソコン楽しみ隊の「もっとパソコンを楽しもう」の部屋。
・屋外のラーメンフェスタは3店が出店。おだやかな天候に恵まれて、どの店もお昼どきは行列でした。 ・ボーイスカウト我孫子第1団は、子どもサバイバル体験。
・木材をろくろ回しで火をおこす体験です。うまく火がつくかな。 ・我孫子朗読劇の会による「千金の夢 万難の現」。
・我孫子市民フィル管弦楽団が、50人以上のフルオーケストラ構成で、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲など20分演奏、閉会式につなげるクロージング・コンサートとしました。 ・閉会のあいさつをする、我孫子市社会福祉協議会の鈴木会長。
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