資料3/団塊の世代は、年金支給年齢が段階的に65歳に上がる
年金開始年齢が順次65歳に引き上げられるものの、企業の定年がすぐに65歳になるわけではない。
雇用が保証されても、60歳で退職金を精算して再雇用の形にする企業が多く、収入の大幅ダウンは避けられない。
したがって、地域である程度の収入も得ながら、趣味やボランティア貢献活動ができる「コミュニティ・ビジネス」が注目されている。