イベント案内

●市民活動フェア in あびこ2010　イベント案内

企画番号【G-01】

●「箱根駅伝の裏側を見せます」/「改革された司法制度を知ろう！」

日　時	3月6日（土） 13：00～16：30
会　場	アビスタ 1階ホール
■第1部	（13：00～14：15）
	□中央学院大学学生による「箱根駅伝の裏側を見せます」企画 ★箱根駅伝トークゲスト<予定>：川崎勇二駅伝部監督（中央学院大学法学部准教授）　　　　　　　　鈴木忠選手（第84・85回1区、第86回3区）小林光二選手（第84回4区、第85回3区、第86回2区）大谷克選手（第85回4区、第86回5区） ①箱根駅伝までの道のり　　（普段の練習、寮での生活、選手の一日、合宿の様子など）　　②箱根駅伝応援パフォーマンス＜応援部チアリーディングクラブ＆吹奏楽団による箱根駅伝応援再現＞　　③箱根駅伝当日（２日間）の様子や今だから　　④来年の大会へ向けて【同時開催】 ★本学陸上競技部及び箱根駅伝に関する写真展示 ★箱根駅伝出場選手アンケート ★箱根駅伝で使用したユニフォーム、襷、手袋、ジャンパー展示 ★「もう一つの箱根駅伝」に関する写真展示 ※もう一つの箱根駅伝とは、箱根根駅伝（往路）と同じコースのゴミを拾いながら走り、順位と拾ったゴミの量による総合ポイントで競う。 1日目は、1区から3区までにあたる東京・大手町から平塚まで、2日目は平塚から4区と5区の山登りに挑戦してゴールの芦ノ湖畔へ向かいます。今年は、2010年1月9日(土)～10日(日)に行われ、本学学生自治会と体育会の学生の6名が初めて参加し、「ズームイン！！ＳＵＰＥＲ」の密着取材を受けました。
■第2部	（14：30～16：30）
	□中央学院大学平澤修ゼミナールによる「改革された司法制度を知ろう！」企画 ★「改革された司法制度を知ろう！」近年、わが国の司法制度は大きく変わってきました。その要点は、国民の感覚（常識）を裁判に反映させることにあります。とりわけ、刑事裁判においてその変革は顕著です。　　　　そこで、我孫子市民の皆さんにその意義と内容を知り、かつ実感していただこうと思います。制度改革に関する講演を聞いて頂いた上で、刑事事件の模擬裁判を傍聴するとともに、「裁判員」として参加することで実際に裁判所からに依頼が来たときのための練習の場として思います。 ①講演会（平澤修准教授による事前学習） ②市民参加による模擬裁判・裁判員の参加する模擬刑事裁判を実施し、裁判員制度についての理解を深めていただきたいと思います（裁判員をやってみたい方■事前申込制＜6名＞） □模擬裁判の内容＜予定＞　タイトル：我孫子駅ホーム転落死事件内　　容：深夜、帰宅のため電車を待つ女性に酔った男性がからみ、体を触ったり侮辱的発言を繰り返した。これにたまりかねた女性が、その男性を押し返したところ、男性はホームから転落し、這い上がろうとしたが折悪しく進入してきた電車に挟まれ死亡するに至った。果たして女性に罪は問われるべきであろうか。 ※裁判員希望につきましては事前申込制とさせていただきますが、裁判員模擬裁判の観覧は事前予約不要ですので、お気軽にお越しください。